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残置物多数の相続した空き家の買取事例

写真のケースは相続した実家の残った荷物を自分で片付けることが困難になり、そのまま買取させて頂きました。荷物を片づけたり整理したりするのはみなさんかなり大変で心労されていて、肩の荷が下りたと、大変喜んでいただく取引となりました。このように残置物が多数残っていて、一般のお客様ではなかなか購入の検討もできないような物件は不動産業者で買取依頼をすることで、スムーズに処分ができます。物が残っている状態や、遠方にお住まいで確認に行けないケースなども弊社買取させて頂いております。

空き家のままにしておくと、固定資産税もかかります。2023年の空き家対策特別措置法の法改正により、対象となる空き家の範囲が拡大し、今までは「特定空き家」に指定された家が税金が上がる対象でしたが、この前段階の「管理不全空き家」でも税金が上がる可能性があります。これにより固定資産税の住宅用地特例が受けられなくなり、改善や解体命令を無視すると罰金を受ける可能性もあります。この税金が上がる前に対策すべき、と弊社に相談に北お客様にはおすすめしていますがその理由して

①補助金の早期締め切り

②解体業者不足

③値崩れ

があります。ご自身で賃貸に出されたり、解体して土地として再建築ができるのであればそれがおすすめですが、ご自身で判断ができない、またはリフォームもできない場合などはぜひ一度ご相談ください。

代表 遠藤一浩

代表 遠藤一浩

越谷市の不動産売買の専門家です!ぜひご相談ください。

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